夢を叶える準備運動

明るい歌ほど泣けるのって何でですか?

HiHiJets五騎当千に行ってきた②

はじまり

第1弾のブログから早1週間…五騎当千からはや2週間も経過してしまった。

この1週間の間に私はJUMPのコンサート(in幕張メッセ)に行くなどしていたので、新いジャニーズ情報によって私記憶が上書きされてしまう…早く五騎当千の思い出を残しておかないと、

記憶消える…(確信)

急げ私、早く書き記すんだ…てな訳で土曜仕事終わりにこの記事を書いている。

 

 

入場

今回は入場ゲートでアリーナか、スタンドか分かる感じだった。

私達が引いた席は

11/20 12:00→南2階スタンド最前列

      17:30→北1階スタンドバクステ寄り2-3列目

11/21 12:00→南2階スタンド最前列

   17:30→アリーナセンステ近く花道横

 

 

両日昼公演は全体を見るって感じでやっぱりHiHiは少し遠く感じたけど、ローラーで駆け回るHiHiを見ることが出来たのと、

 

ペンライトを振りかざすオタク達の一体感(マジでみんな楽しそうにペンライト振るよね。)を感じられたのでとても良かった。

 

ペンライト振りながら小さく遠くの方に見えるJets達…

双眼鏡を覗くと大きく見えるその姿…ああJetsを双眼鏡で必死に追う世界…EXシアターなんて肉眼も肉眼だし、全員スタンディングで密だし、そこからJetsはどんどん大きくなったんだなと(何回も言う)

大きいメインステージに5色の布とサイドモニターに「五騎当千」の文字

これだけでもうワクワク(単純)え、もうデビューコンサートじゃん。この布が、このベールが剝がされたら5人が登場するのかな…そんなワクワクを抱き開演を待っていたのでした。

 

 

それじゃあセトリと一緒に振り返っていくよー

ちょうどYouTubeに五騎当千のダイジェスト映像が公開されているので(神)

 

 


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映像とともに振り返っていくよー!!

1.HiHi Jets 

1っ曲目、HiHiJetsそりゃそうですよね。グループ名=デビュー曲的な?(※まだデビューしていません)

イントロとともに「どーもーおおおおおおおHihiJetsでええええええす」というゆうぴ?ガリちゃん?のバカでかい声が聞こえる。でも目の前に居るのは白い衣装に身を包んだ30名くらいのジュニア達…え、、、、この中にJets居る感じ?いやウォーリーを探せ的な??そんな事しないか?いやJetsならやりかねん。とか思いながら必死に5人探す。そしたらバー――ンって音とともにジャンプアップでHihiJetsご登場!!!!!

なんだけど、初日は失敗してた( ´艸`)みんな遅れてバラバラに登場(2公演目以降はしっかりジャンプアップしてたよ)

新衣装、ローラーをはいた気合十分な5人が画面に映しだされ、5人の顔が嬉しそうにキラッキラしてんだわ。それだけで何だか泣けるし、ローラーで花道を1列で駆けていくその姿にBBAの涙腺は崩壊した。

HiHIJetsの歌詞で好きな部分は

駆けだしちゃったよ夢

止まらなくてalrighit

風切ちゃってさ加速度woohoo 

ミエ張って大人ぶれ

カッコつけてOK

勢いでも気合もready to go

って部分が大好きで、カッコつけて勢いで突き進むJetsにぴったり。これからもミエ張って大人ぶって勢いと気合で突き進んでくれ(歌詞そのまま)

 

2.Attack it!

そもそも私のオタクの始まりは、「嵐:松本潤」であるのため、この曲をHiHiが歌ってくれるという事が嬉しくて仕方がない。

12345人でがっちり組んで進んで行くんで

貫通 あなたの心をガッツリ頂くように仕組んでる

しがみついてこいよ

かさばる上着は脱いでこいよ

滴る汗など拭いてこいよ

一皮二皮剥いてゆこうぞ

ってガリが歌うのがまた良いのよ。てかガリラップ上手すぎるんよ。聞き取りやすさと抑揚のつけ方?とにかく上手い。全くラップ詳しくないけど、上手いのは分かる。かさばる上着は脱いで、心をガッツリ奪われに行きますのお気持ち。

あと、周りが関心安心な男子集った女子jumpinrnって作ちゃんが歌うのが完全解釈一致。誰より安心な男子感ある。

3.Eyes of the future

えーここでアイズ持ってくるんだ。すごく意外だった。圧倒的終盤曲のイメージだったので。終盤に聞くと結構しんみりな気持ちになるんだけど、この攻めの2曲の後に聞くとめっちゃ明るい曲に聞こえた。曲って不思議。

時は2019年この指止まれって言っていたのがついこの前だと思っていたけど、

時は21年この指止まれになってて、それだけ月日が流れてHiHiを代表する曲になったんだな~ってMVにもなっているしね。10年後とかに10年分のこの歌詞を歌う映像見てみたいな。どんな風に塗り替えられていくんだろうとワクワクさせてくれる曲。まさに「未完成の夢のリストに刻む俺らのHistory」コンサートでは2番歌われなかったけど、私は2番の歌詞も大好きで

時は21年ここに集まれ歌を歌おうFor the futureって部分が、HiHiが未来へ向かって明るい歌を轟かせてる気持ちになるのでとても好き。これからも一緒歌を響かせて行きたい。誰のためでなく俺のため まあ黙って見とけよ成功者 すぐに産声を上げる栄光がっていう歌詞があるのも攻めてるHiHiっぽくてらしさを感じる。MVでは2番が歌われているから見てみてね。


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4.Clap-A-Holics 5.FIRE!!!

本当にごめんなさいなんだけど、私この手のカッコいい系、ダークな感じ(ざっくりし過ぎ)の曲がマジで刺さらない。嫌いとか、つまらないとか、解釈違いとかそういうのじゃなくて、私に刺さらないだけ(笑)HiHiは全く悪くないし、曲にも全く罪は無い(笑)分かりやすく、明るく、楽しく日本語で歌ってくれる曲が好きな女なので。SixTONESで好きな曲はこの星のHIKARIな女なので。

そういう訳で私には刺さらないので記憶を無くしている。しいて言うなら、クラホリはローラー履いたままランニングする振りみんな転ばないで凄いなっていうのと、FIRE!!!聞いたの久しぶり懐かしいなって思ったくらい。感想が薄すぎて自分で震える。

6.Fence(猪狩蒼弥ソロ)

ソ、ソロコーナーが蒼弥からのスタート…猪狩蒼弥様のFence。いやもう天才の一言。この曲16歳で作詞したあなたが凄い。イントロを聞いた瞬間のオタクの息を飲む感じ、驚きつつも、あっという間に代々木が緑色のペンライトで海に変わる。オタクの対応力の高さに感動する。そして猪狩蒼弥がスーツを着て、拡声器を持って登場。

「AUTUMNより今到着ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

はああああああああひれ伏す。そこに居た全員が猪狩教の信者だったと思う。マジ教祖。ゆっくりとセンターステージを歩きながら、両手を広げ高速ラップを披露するその姿完全に代々木を支配していた。思春期真っ只中のEXで歌ったFenceとはまた違う、ちょっと余裕のある歌になっていて一人、また一人と猪狩教祖の沼に沈んでいく音が聞こえた。おそるべし19歳。猪狩君が20歳になった時は是非ともスーツを着て拡声器を持って写真を撮って欲しい。オタクは泣きます。ちなみに私は仕事で嫌な事あると心の中で「里に帰り 爪を切って 首洗って待っとけ」と唱えて仕事を乗り切っている。Fenceを唱えると強い気持ちになれるからみんなもムカついた時はFence唱えようね(私も猪狩教祖信者)

そしてENTERTAINERも生で聞きたかった気持ちが捨てきれないのでいつか披露してね。ちなみに4公演一緒に入った猪狩担の友人はENTERTAINERが好きすぎて、爪を赤と緑のENTERTAINERカラーにして参戦していたのでいつかこの思いが報われるといいな。

7.DON'T WANNA DIE[北山宏光](作間龍斗ソロ)

夏のBlackCinderellaで布との親和性を存分に発揮していた作間龍斗氏。また黒っぽいロング系の衣装で何か歌うんかなとか思っていた。作ちゃんは長い布をヒラヒラさせるのが似合うのでね。イントロが流れる…「さ、爽やか系だ」(感想ざっくり、曲は知りませんでしたごめんなさい)

センターステージに黒スキニー白シャツ姿の作間龍斗登場(似合いすぎ)

爽やかなイントロとともに、踊りだした作ちゃん…美しすぎる。脚が長すぎる。個人的に作ちゃんは静止画で見るより、動いている方が100倍カッコいいと思っていて、長い手足を存分に使って爽やかに滑らかに踊る作ちゃん…着飾らなくても、いや着飾らない方が作ちゃんは美しい、美しすぎてカッコいい(語彙力)

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ターンが美しすぎる作間龍斗

上手く言えないんだけど、作ちゃんはこういうターンの後とか、ポーズの後に止まってるんだけど動きに余韻があるんだよね。ピタッって止まるけど、フワッて軽い(絶対伝わらない)帰ってこの曲がキスマイ北山くんのソロ曲で、割と未練がましい歌詞と理解したけど、作ちゃんが歌うと爽やかな曲に聞こえたからこれも不思議。「指先で君に触れるたび、少しだけ時間は止まるんだ」の歌い方とか踊り方作ちゃんっぽくて凄く良かった。これからも作ちゃんにはこういう流れる美しいダンスを踊り続けて欲しい。猪狩蒼弥のソロ曲の後のこれだったから、同じ19歳でもこんなにも表現って違うんだなと、挑戦というより自分の似合うをよく理解している素敵なソロパフォーマンスだった。

8.Fake(橋本涼ソロ)

やりよった、、、、、、、、橋本涼、、、、、、

作ちゃんのソロ曲の後、真紅に染まるメインステージに映し出される橋本涼。顔。マジで顔。しかも何か白いシーツが見える。エロ過ぎん?今から何するん。え。しかもFake???????風磨の曲歌うんマジ?もう色んな感情が頭の中に沸いてくる。だってこの顔が大画面に映し出されてみて。

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マジで顔

待て待て待て待て、このビジュでFake歌うんか。は?ま(マジ)?あまりにもエロくて、でもらし過ぎて私は笑ってしまったよ。この時間違えなく「ジャニーズ1セクシーでエロい男」だったよ橋本涼さん。そしてサビに差し掛かる…

I cant stand the fact that youre fakeって歌う橋本涼さんめっちゃ高い声出ますやん。風磨って声高いからソロ曲歌うのめっちゃ大変だと思ってて、ファルセットで歌うかと思いきや普通に地声で歌っててびっくり。歌上手くなっててびっくり。沢山練習したんだね。まあ歌の上達にびっくりしつつも、すぐ白シーツとお戯れになりだして、全ての記憶がぶっ飛びそうになる。ステージをベットに見たてて代々木を抱いた橋本涼が悪いです。ちなみに、私の隣にいた作間担がシーツで戯れる橋本涼を見ながら「やってんなーーーー」って素のテンションで言ってたのもめちゃくちゃ笑った。

そして、橋本涼君と言えば上裸と言っても過言ではありませんが(おい)意外や意外、3公演目まではシーツと戯れていながら涼君は脱ぎませんでした。まあ時は11月、もう冬な訳で涼君も冬仕様なパフォーマンスなのかなと思っていたら、4公演目後ろ向きに歩いていきながら、一生懸命シャツのボタンを外し、上裸でソロパフォーマンスを終了させました。これでこそ橋本涼。冬でも脱ぎます。

9.虹(井上瑞稀ソロ)

あーーー瑞稀っぽい。あーーーー瑞稀あなたはこういう曲上手に歌よね、本当に。振り返ると瑞稀は2020年サマパラで「それはやっぱり君でした」「名脇役」「虹」「宙」というエモエモサマーパラダイスを一人で開催していてオタクの心を鷲掴みにしていた訳で、2021夏はprinceprincessをルマンドの衣装着て披露したり、本当にオタクの需要というかオタクが喜ぶことよく分かっている。五騎当千ではこの名曲の中から二宮和也ソロの代名詞「虹」を選曲するのが何だかもう瑞稀らしさというか。王道で勝負する井上瑞稀を見せつけられた気がしてとても良かった。派手演出一切無し。バクステでたった一人で歌いだした瑞稀…「いつもそうよ拗ねると君は私の大事なものを隠すでしょ」の歌いだしで会場中が瑞稀の声に引き込まれていくのが分かった。繊細で、儚い瑞稀の歌声にただただうっとり、スポットライトに照らされるその姿。マジで天使。羽生えてた。しかも最後に「虹がキレイだよ いやお前の方が 照れ始める君に ありがとう ありがとう」って完全アカペラで歌うんだけど、緊張感あって声も震えてて、瑞稀の歌を大事にする気持ちが伝わってきて普通に泣いたよね。歌詞かみしめて歌わないで。こっちが泣いてしまう。そしてに歌い終わってなホッとする瑞稀が大画面に映し出されるんですけど、この表情が可愛すぎるんですわ。最終公演周りのオタク全員「かわいいいいいいいいいい」って心の声漏れてた。感動可愛いステージ。

10.終電を超えて ~Christmas night(髙橋優斗ソロ)

何この曲?クリスマス?後ろに連れているのはスノプリ?大変失礼ながら曲は存じ上げなかったのですが、冬っぽい衣装に身を包んだフレジュを沢山引き連れてゆうぴが真ん中で歌ってた。凄いねこの人流石主人公。圧倒的主人公キラッキラ高橋優斗がそこに居た。何だろうねこの存在感とセンター感。努力して身に着けられるものでは無い圧倒的オーラを感じた。アイズでゆうぴが”この指止まれ”って歌っているけど、この歌詞歌えるの高橋優斗しか居ないと思っていて、ゆうぴは沢山の人の中で”この指止まれ”って自分が中心になって人を集められるんだろうなって、人を集められる、巻き込めるから今ここに居るんだろうな。リア恋爆モテキャッチャーとして普通の生活を営んでいた彼が、ジャニーズJrのセンターとして活躍している今を改めて納得するようなパフォーマンスだった。

 

五人五様で似合い過ぎなソロコーナーだった。優勝は橋本涼です。

11.Lucky Man

衣装がここから少年たちの時に新調されたメンカラ衣装になる。個人的にはやっと橋本さんがハットを脱いでくれたので歓喜する(はしもさんハットの衣装多いけど、美しいお顔が見えないので私はあまり好きでは無い)(キッパリ)みんな裾眺めでローラーで移動したらヒラヒラ動くような仕様でとても良き。何よりこの中日新聞さんの記事に掲載された写真でこの衣装の良さは説明がつく。

ガリのラップは言わずもがな良いし。「乾杯しよう」「KP!!!」って猪狩橋本が楽しそうに「KP!!!」って歌っている様子を見てニコニコするのがこの曲の醍醐味(超個人的)

12.ウィークエンダー

うえーーーーーーーここでウィークエンダー来るんだ。私はジャニオタ歴は長いが、JAMPは通っていない。でも踊れるよね。皆さんJAMP担ですかレベルで踊れるよね。楽しいよね。土曜日の夜はハイビート胸騒ぎーーーーー♪♪から始まりしっかりと統率されたペンライト、「君にやっとたどり着いたスイートアンサー」は強化山田担井上瑞稀氏がしっかりと獲得していたのも非常に良かった。あと、五騎当千のダイジェスト映像でしっかりと渾身のスイートアンサー瑞稀を入れ込んだスタッフさん。強化瑞稀担で笑った。

13.T.W.L

クレヨンしんちゃんだ。っていうのが最初の感想。センステでわちゃわちゃ歌い始めるJets。関ジャニの曲ってこんなに盛り上がるんだな。「調子どうよ どうもこうもないよ」って歌う涼がめっちゃ楽しそうだったのと、「それでもやっぱて手にしたいものは あいあいあいあいあい」の部分が楽しそうで、オタクも楽しいけど、本人達が一番楽しそうで、そんな姿を見ることが出来て何故か泣けた。瑞稀が「応援マイクロフォンから君に向かい歌っているんだぜ 届いてくれたらな」って歌ってくれるんですが、ここであ、この曲は応援歌なんだって気づいてまた泣けた。いつも応援しているつもりでいたけど、HiHiも私達を応援してくれてるんだなって(超勝手な解釈)5人の思い届いてるよー今めちゃくちゃ楽しいよって思いながら私もニコニコ笑ってた。私は嵐、セクゾ、HiHiが歌った先輩の曲くらいしかジャニーズの曲は知らないので、食わず嫌いせず、もっと沢山の楽曲を知っていきたいなと思えたそんな曲だった。関ジャニ勉強します。

14.Make You Wonder

Make You Wonderの始まり私の中では2019ドリボで3人の曲だったので(号泣)ちゃんと5人の曲になってて嬉しい。でも、今年のドリボでも忍者が歌っていたからこれはドリボの曲なん?HiHiの曲なん?っていうのが永遠の疑問。バクステのバンクを縦横無尽に駆け回るJets…何かバンクの角ポールみたいなのが付いてて、ポール持ってローラー履きながらゆうぴ以外の4人はクルクル回ってて(笑)カッコ良かった。特に作ちゃん。ゆうぴはセンターステージに滑っていって戻ってくるみたいな事してて愛しさ増した。ちなみにチケット交換で一緒に入ったゆうぴ担のお姉さんは最初バクステのバンクを見た瞬間「え、優斗くんこれ滑れるかな、転ばないかな。真ん中で旗振って安全に過ごしていて欲しい。」って言ってて笑った。旗は振ってなかったけど、ポール―は辞退していたのがとてもゆうぴらしくて更に笑った。でもゆうぴは真ん中居れば成り立つオーラの持ち主なので、よきです。4人がローラー上手すぎるのよね。個人的なはスーパーはしさくタイムのbaby lets go が一番の見どころだったりします。痺れる。あとさあ君だけを連れていこうの後ろに下がる振りの猪狩蒼弥の足裁きが死ぬほどカッコいい。


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15.だぁ~くねすどらごん

えーーーーー可愛すぎ。それぞれのメンカラ名前入り幟を掲げながら自己紹介ラップが披露されていく。みんな大きな幟なのに作ちゃんだけ、爪楊枝サイズの幟とか、手のひらサイズの幟でいじられてて可愛すぎて死んだ。そんな事して作ちゃんをいじるんじゃないよ(でも作ちゃん嬉しそう)サマパラでまた一新された歌詞。絶対的など真ん中な瑞稀、怖がり強がり少し寂しがりガリ歴史をその手で大変更して明日と未来が手の中なゆうぴ、ことの理解は4割程度なはしも(この4割程度のあざとい表情非常にあざとくて墓だった)論より証拠でだす結果な作ちゃん。え、なんか自担はしもの感想薄って思うけど、でもことの理解は4割程度が一番好きな部分なんやもん仕方ない。

「一人じゃないから複数形」「当然 挑戦 完全 勝利でつかみ取る頂点」とかこんな歌詞を当時中学3年生の昼休みに考えてしまう才能にまたひれ伏すよね。本当はHiHi、HiHiって叫びたくて仕方がなかったよーーーー。早くコンサートで声出せる状況になるといいね。

16.Beast

来ました。カッコいい系。私の心に刺さらない系(爆笑)。マジでごめん記憶が無い。2日間で4回聞いたはずだけど、記憶無いです。(最低)

17.baby gone

ベビゴー、これ歌い始めたの3年前のEX…随分大人になりましたな。電飾が付いたローラー履いて歌ってて、3公演目ガリちゃんの電飾調子悪そうで足を何回もガンガンって床に叩きつけて電飾光らそうとしている姿に勝手に愛しさ感じた。光って欲しいよねと思いつつ、ピンチの時の対応を見れると何だか得した気分になるがオタク心。

あとイントロで手を叩くのと、最後手を4回叩いて下げる振付オタクの統率取れてて楽しかった。H・A・Fは振付け揃えるの上手いね。

18.Fight Back

カッコいい系の曲で唯一しっかりと記憶に残ってる。センステの真上にシャンデリアになる前序盤の骨組みみたいなものがずっと飾ってあって、これ何に使うんだろうって思っていた。ら!!!!!まさかの鉄棒くるくるピカピカ回る鉄棒なんですね。最後に逆上がりするのが面白過ぎて、2公演目からは逆上がり待ちみたいなのが自分の中であった。でも伝記ではしもが、ローラー履いたまま逆上がりするのめっちゃ大変で毎公演気合入れてやってたと言っていたので、本人達はいたった真剣だったのね。笑ってごめん。カッコいい×面白いだった。

19.Can do! Can go!

ここから4曲V6メドレー。代々木ってずっとV6が立ってた場所で、その場所に今HiHiが立っている意味を考えさせられたな。「先輩を尊敬しつつも、僕たちらしく歌います」ってゆうぴが言ってて、受け継がれる、継承されるジャニーズええなあとエモい気持ちになる。ここから4曲誰に教えられた訳でも無いし、自分で聞き込んだ覚えもないけど、全部知ってる、全部歌える。社歌。いい曲っていうのは何年経っても色あせないし、ずっと歌われるし、ずっとみんなんなに愛されるんだなと。あーー聞いたことあるとか、歌えるとか、そんな曲が沢山あるV6って改めて凄いなと。「we can do we can goここから始まると言い聞かせた」って楽しそうに歌うJetsを見ながら、Jetsにもこれから大勢の人に愛されるような歌を沢山歌っていけるといいな。あ、ちなみにV6で一番好きな曲はhoneybeatです。

 

20.愛なんだ

ここできた。どストライクに心にくる。私はこういう分かりやすい日本語で分かりやすく愛を歌ってくれるような歌が大好きなんで。サビ前にみんなで「いえーーーーーーーーーーーーー」って手を挙げる瞬間がとっても好きだった。心で歌いまくった。いえーーーーで嫌な事全部手の先から飛んでいった。

21.MUSIC FOR THE PEOPLE

さっきまでわちゃわちゃと愛を歌っていたのに急に踊りだすやん。やめて。ふり幅しんどいって。はしもの側転がめっちゃ上手くなってて感動した橋本さんやるやん。

22.WAになっておどろう

はーーーーーーーーまたわちゃわちゃ可愛いけどよく聞くと泣けるような歌うたってくるやん。昔何とも思わずに歌っていた曲って大人になると、急に心に浸み込んで泣けることがあるんですよね。五騎当千ではサビしか歌われなかったけど、改めてABメロの歌詞見ると、

「うじゃけた顔してどしたの つまらないなら ほらね 輪になって踊ろ みんなで
遊びも勉強もしたけど わからないことだらけなら 輪になって踊ろ 今すぐ 悲しいことがあればもうすぐ楽しいことがあるから信じてみよう

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ(大泣き)

大人になった今の方がずっと心に響く。で、Jetsが歌い始める訳ですよ。

「オーオーさあ輪になって踊ろ ラララララすぐに分かるからオーオーさあ輪になって踊ろ夢を叶えるよ」 

何て優しい歌詞なんだろう。で、この時ローラー履いたフレジュとHiHiが輪になってくるく回りながらこの歌歌ってるんですわ。ほんの4-5年前まではみんながフレジュだったのに、ジュニアを引っ張るお兄さんをしている姿にまた泣けたわ。感無量。フレジュがヨロヨロしないようにしっかりと手を腰に当てて握ってあげる作間龍斗氏が流石の出来ジュ代表だったのと、輪から離れる時に頭をぽんぽんって撫でてあげている橋本涼氏恋でした。きっと数年後にはこの中また新しいグループが出て、みんなの身長が伸びて大人になっていくんでしょう。その時、この小さい子達が今のHiHiの姿を覚えていてくれると良いなって勝手ながらに思いましたとさ。

継承を強く意識したV6コーナー。良いものは受け継がれる(確信)。

23.WANNA BEEEE!!!

フレジュ一生懸命踊りだして可愛いすぎる。今のジュニアの子は凄いねちゃんと自我があって。振付しっかり覚えて、自分がカメラに抜かれる瞬間理解してしっかりファンサしたりアピールしたり、おばさん勝手に感動した。みんなの未来に幸あれ。

24.Happiness

ここ、自我がなくてずっとキョロキョロしている黄色いベストの子が居て笑ってしまう。加えて先ほど生まれたみたいな1年生の子が一生懸命踊っててもっと笑ってしまう。こんな子に手を振って良いんだろうか?犯罪じゃない?と思いつつ手振ってしまう。オタクも「かわいいいいいいいいいい」って心の声漏れてて笑ったわ。黄色いベストの子は壹岐碧(いきあおり)君2010年生まれ(死)自我無くて個人的にはめっちゃツボだったのでこれから注目しておく。(目はクリクリでお顔あはめっちゃ綺麗。成長楽しみ)

25.シンデレラガール

突然センターステージに白い衣装に身を包んだ小さい王子現る。大東立樹くん。「キミはシンデレラガールMy precious one」って歌い始めて、おおおおおおおおおおおシンデレラガール歌えるなんて推されてるんやなって思ったらまさかの「PM11時間近のにぎわう街並みに」ってAメロから歌いだして、オタクもざわざわwwwwwwwwwwwwたった一人で、代々木のセンステで、誰もが憧れるシンデレラガールを歌いきるその推され具合と、やり切るポテンシャルに感動した。アイドルという世界に居る以上推される運があるっていうことも人気と同じくらい大切だと思っているので、期待されてその期待にしっかり応えることの出来る大東くんは凄いと思った。オタクも1公演目は戸惑っていたけど、2回目からしっかりシンデレラガール(振付:岸くんver)を踊って楽しんていたのも良かった。みんな対応能力高い。今から大東立樹のソロコンの映像見るの楽しみ。

26.$10

サマパラのワイン色のスーツ着て出てきてくれる(言葉を失う)「どうして愛はお金がかかるんだろう」って歌う橋本涼をこの秋も見ることが出来て私は冬に向かうことが出来ます。はしもにはこの歌詞春夏秋冬歌っていて欲しい。

27.Be COOL

イントロの指パッチンとみんなの両脇にちびジュニア従えて踊ってるのがまたいい。大人っぽくなった。ファンサはせずダンスに集中Jets。

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両脇に従えている感じめっちゃ良かった

どこでそんな振付としなやかさ覚えたよってくらい5人ともいい意味でカッコつけて大人っぽく踊ってて心臓が無理だった。みんなそれぞれ推しいると思うけど、目の前に居る人の虜になる曲。絶対メンバー別のマルチアングル付けて見たい。事務所よろしく頼んだ。

28.情熱ジャンボリー

めっちゃ好きだった。めっちゃ泣いた。五騎当千で一番泣いたのは間違いなく情熱ジャンボリー。まず、イントロの「らーらーららボンボンジャンボリー」でオタクの統率とれたペンライトに感動して、「明日にゃ僕もヒーローさ(ひゅーひゅー)夢を叶える準備運動」ってゆうぴが歌い始めてまた涙(多分この時なに聞いても泣いてた)今この瞬間HiHiJetsは夢を叶える準備運動してるんだって思って、なんか胸が一杯になった。五騎当千で一番心に残ったワードが「夢を叶える準備運動」なのでブログのタイトルにしたくらい(笑)バカ明るい曲と歌詞なのに今のJetsにぴったり。私もポジティブ全開で生きたいと思う。歌詞もよく聞くと、

情熱かましてジャーンジャンボリー(わっしょい)

一度のライフをジャーンジャンボリー(わっしょい)

この険しい道を負けずに走れいっせーのーでWe ジャンボリー

って???って感じなんですけど、もうノリと勢いでいい曲になるし、手つないでWeジャンボリーする瞬間が会場全体と一緒になった感じがしてまた涙。ちなみにジャンボリーって《賑やかな宴会の意》らしいのでこのHiHiの賑やかな宴に参加出来て本当に良かった。わっしょい。

29.Complete

ちょと語らせてね。五騎当千の前瑞稀くんが雑誌で「まだライブでやった事ないんですけど、completeも好きです。メロディーラインが綺麗な曲です」と言っていてオタクがざわざわ歌って欲しいみたいに言っているのを沢山見たんです。でも私この記事見た時「completeって何?そんな曲あった?」っていう感情で…。調べてみると2019ー2020ジャニアイで歌われ曲のよう。え、待って私ジャニアイ行ったよ???何にも覚えてない(いつもの事)印象にも、残像にも残っていない(最低)いつ歌った(最低)という状況。当時3人体制だったので、心から記憶に残そうとしていなかったんだと思う。

五騎当千では唯一のバラード曲。メンカラに光る5本のスタンドマイクでしっとりと歌い上げる5人。前だけを見つめて歌詞を届けようとしてくれてる感じは何とも。5分割のモニターに映し出された5人の姿に(嵐かと思った)心の底から「5人揃って良かったね。ここまで来れて本当に良かったね」って気持ちになった。

「夢を叶えようこの街でthe never ending story 」とはしもの歌う「立ち止まらず走りだそうほらどこまでも行けるさ」って歌詞がずっと耳に残っている。爽やかやけど、力強い歌詞。

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大画面の5分割っていいよね

30.FRONTLINE

FRONT LINE(最前線)

HiHiらしすぎる。攻め。攻め続けますっていう宣戦布告の曲に聞こえた。HiHiにはいつまでもバカ明るい曲と、こういう攻めの厨二秒曲を歌って欲しい。しかも衣装が白金ファーとかの新衣装。らし過ぎ似合いすぎ。この曲もまたはしもさんはハットを被っておられましたが、似合っていたので良しとします。ガリにキャップは最高に似合う。

「ララララッタタァー」みたいな耳に残る歌詞とFRONTLINE、FRONTLINEっていう掛け声がずっ耳に残った。中毒性やばい。声出せるよになったらオタクでFRONTLINEFRONTLINE(大声)

で叫びたい。で、カッコいいのは俺たちが連れて行くって高らかに宣言しているところなんですよね。俺たちを連れて行って(他力本願)ではなく、俺たちが連れて行くってあまりにも力強い宣戦布告で痺れた。更に出ましたラップ歌詞。画面に歌詞が映し出されて、絶対猪狩蒼弥が作詞したと確信した。「五に拘るのは大前提」と「派手に 美しく 3秒で堕とす」みたいな事言ってて語彙力の塊過ぎて。HiHiに猪狩蒼弥が居るって強いと思わずには居られなかった。彼はENTERTAINER。アイドルというより真のENTERTAINER。

 

この後挨拶があるんだけど、MCと挨拶については第3編で書ければと思っております。

31.HiHi Jets

挨拶があまりにも感動的ですすり泣くオタクが大勢居る中ゆうぴが神妙な表情で「次が最後の曲になります…」って言うから何歌いだすんやと思ったら

HiHiJets!!!!!(満面の笑み)」で言ってきたのでみんな泣き笑い。切り替え上手いよね。また、花道をローラーで駆け回る5人の姿に笑いながら泣けてくる。感情ぐっちゃぐっちゃ。

32.ZENSHIN

あーーーーーーーー最後にZRNSHIN持ってくるんだ。また明るい曲で泣かせてくるやん。でもみんなで手を叩いている時間とか。前進~前進~の手振りとかどの瞬間切り取っても、圧倒的に楽しかったっていう感情がよみがえるんですよね。Jetsもオタクも全員が参加してこのコンサート締めた感じがあった。流石俺らのライブは参加型(あっぱれ)明るい、楽しい、元気が貰える最高の終わり方だった。5人のキラキラした表情も忘れられない。

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5人の表情がめちゃくちゃ良い。

総括

5人の成長とグループ力を感じた、伝説のコンサートだった。みんなの歴史の1ページを目に焼き付けることが出来て幸せだったなと。

最初このアリーナの話を聞いた時、埋まるかな~大丈夫かな~とか思った自分を殴りたいよね。これからもド派手に全速力で楽しく伝説を作って行ってくれれば。

 

ありがとうHiHiJetsこらからもずっと応援しているよ