なっしーです。
行って参りました!HiHiJets「五騎当千」11/20.21
今回は運良く4公演参戦出来たので、記憶が消えてしまう前になるべく文章に書き起こしておこうと、突然ブログを書き始めたのです(行動力)
今回の五騎当千一言で言うなら
「痺れた!!!!!」
今まで、ジャニーズを見て
「顔がいい→かっこいい→好き♡」
という感情はたらふく味わってきたし、むし私それ以外感想無いんか…
という低能オタク代表だったのに…
「痺れた!!!!!」
HiHiJetsカッコ良すぎて痺れた(何回言うん)
こんな感情を持つことが出来るなんてジャニーズって奥深いね。
まだまだ沼から抜け出せないね。
それでは思い出を振り返っていく~
まず11/20
この日のは12:00公演と17:30公演が予定されていて
1番早い入場時間であっても集合時間は10:30
何度でも言おう、10:30である
しかし、私と友達の集合時間は朝9:00
9:00に原宿駅に集合したwwwwwwwww
アーティストの入り時間である。私たちはあくまで観客であるのに、
とんでも時間に代々木競技場第一体育館に集合した。
(気合入り過ぎやろ)
まあでも我々は沢山写真撮って
HiHi初アリーナコンサートのしっかり思い出残そうぜ!!!!!
ってい前向き過ぎる気持ち故の早朝集合だったので、
何の問題も無いのである
むしろこういう日の目覚めは最高である(断言)
写真を撮りまくろうと、原宿駅から歩道橋を渡り代々木体育館へ到着した。
誰も居ない
(当たり前、あまりにも早すぎる…)
当たり前であるが、本当に1人もオタクは居なかった
青空をバックにそびえ立つ代々木体育館…
「本当にここでHiHiがコンサートするんだあ…埋まるのかなあ…
えー本当にオタク集まる??」
何だか不思議な気持ちだった
ちなみに誰も居ない代々木体育館の写真はこちら↓
誰も居ない体育館の前で我々は写真を取りまくった…
団扇を掲げ、アクスタを掲げ、写真を掲げ、
撮れるだけの写真を撮りまくった
社会人になると、写真を撮る機会はぐっと減るけど、
この日ばかりはJKか!(死語)
というほど、iPhoneのカメラを使用しまくった
きっと私のiPhone11も喜んでいたことだろう
「五騎当千」
これはガリちゃんが作った造語の四字熟語だけど、
素敵な言葉だよね。
この言葉の語源になった「一騎当千」
(群を抜いた勇者のたとえ、また、人並外れた能力や経験などのたとえ一人の騎兵でも千人もの敵を相手に出来る意から)
五人で居れば、何千もの敵も倒していけるって意味でしょ?
(勝手な解釈)
また痺れるじゃん(何回も言う)
5人組厨の私にとっては、この5人の楽しみそうな笑顔を見るだけで
写真を撮りながら、泣きそうだった
こんな場所でコンサートするんだ…凄いなHiHi…
大きくなったな(大号泣)
EXシアター見てますか??(大声)
HiHiJetsはこんなに大きくなりましたあああああああああああああ
ジャニーさん見ていますか??(大声)
HiHiJetsはこんなに大きくなりましたあああああああああああああって
気が付いたら心の中で何回も叫んでた
もちろん色んな大人が推してくれたり、
協力してくれたお陰で、今回のアリーナコンサートが実現した訳だけど、
だけど、
何よりHiHiの頑張りでこんな大きい会場を埋めれるようになったんだ
すげえよHiHiというエモい気持ちが止まらなかった
この時私の脳内は
名曲「ドラゴンフライ」が流れていた
え????何でドラゴンフライかって????
「駆ける」でも「Eyes of the future」でもなくてこの曲を選曲するかって???
だってドラゴンフライの歌詞見て??
「会いたい 会いたい 痛い この胸にあいた穴 」
あ~思い返される2019年秋
自担橋本涼様の不祥事(これは本当に自担と言えど、良くなかったと思っている)
によりHiHiは大きく歩みを止める訳で、
作ちゃんも巻き込み事故食らって
HiHiは4ヶ月も瑞稀、ガリちゃん、ゆうぴの3人で活動することになって
5人の完全体に会いたいたくて、会いたくて、
でも、2人が帰ってく保障なんて何処にもなくて、
(特に作ちゃんの儚さに冷や冷やしていた)
3人でHiHiを守ってくれていることは嬉しくても、何処か3人の姿が痛々しくて、
胸にぽっかり穴が空いた4ヶ月、
「会いたい 会いたい 痛い この傷がくれた夢」
でも何とか年明けから、2人は戻って来てくれて、
(戻って来た時の橋本涼君黒髪短髪、黒服で超分かりやすい反省モードでウケた*1)
また5人のHiHiJetsとして傷を持って進み始める訳です…
長くなっちゃうな…
2019年の騒動に対する思いとか
コロナ明けてやっとHiHiに会えた時の思いとかは
また時間を作って記事にしていければなと思っているからそれはまた今度
「海のうえ この小さな羽を広げて」(by作ちゃん)
「空のはて あの小さな光もとめて」(byガリ)
トンボって前しか進まないから勝ち虫って言われていているみたいで、
前しか進まないと決めたHiHiが、
空の果ての光を求めて進んでいるんですよ(大声)
それを最年少2人が歌う尊さたるや……
特に作ちゃんは、謹慎期間を経てHiHiJetsとして人生を歩んでいく覚悟
みたいなものを凄く感じるので、
その作ちゃんが、小さな羽を広げて前に進んでいくよって歌うのも良いし、
HiHiの頭脳であるガリが小さな光(それがデビューなんか、国立競技場なんかは分からんけど)を求めて進んでいこうってのもまた良い
「海を飛ぶ 僕らトンボ それを海とも知らないで」(ゆうぴ&瑞稀)
「海を飛ぶ 僕らトンボ それを無理とも知らないで」(ゆうぴ&はしも)
五騎当千をやるにあったって、色んな意見があったと思うんです
本人達も言ってたように、
HiHiにはまだ早いって意見もあったと思うけど、
僕らトンボ=HihiJetsは前にしか進まない
それを無理とも思わずに、進み続けるってことなんですよ
エモすぎませんか???
っていう私の勝手な深読みがあって、
代々木の前で脳内にドラゴンフライが流れ続けていた続けていた訳です
あれあれ、五騎当千の話をするつもりが、ドラゴンフライ深読みオタクの記事みたいになってしまった…
そして驚くなかれ、
五騎当千でドラゴンフライは歌われません(爆笑)
良いんです良いんです
攻めのセトリには、確かにちょっと合わない曲だったかも(言い聞かせ)
でも聞きたかった…(強欲)
まあセトリ予測してオタクとあーだこーだ言う時間も楽しいので
結局HiHiは楽しませる天才だなって所に落ち着くんですけどね!!!!!
長くなったのでここまで、
文章を書くのって難しいけど、楽しいね
次回は会場に入ってからとセトリについて書ければな~
*1:小声